リュゼ・シュヴィール
18歳。元・食人鬼の少女。ハイテンションで懐っこい振る舞いだが諸事情で精神安定剤が手放せない。
声のイメージ:キャピキャピとした可愛らしい声。素も高めではあるもののおとなしめ。
「いらっしゃいませェ~!さ、座って座ってェ!何食べる?アタシのオススメはコレねっ!」
(明るくハキハキと、愛嬌たっぷりに。)
「そ~んなコト言って、ホントはリュゼちゃんに会いたかった癖にィ~!……ンン、ツッコミ待ちのつもりで言ったんですケド…やめてよぉ…フツ~に照れるじゃん…」
(前半はケラケラ笑いながら言うようなイメージ。「ンン…」以降はしおらしく。)
「あたし、アンタにお礼言われるような、そんな良い子じゃないよ?
だって、アンタが辛いの分かってるのに…死んでも良いよって言ってあげられないもん」
(静かに、自らを嘲るようなニュアンスで)
モルガ・ベノワ
20歳。元・討伐部隊の青年。ぶっきらぼうだが面倒見が良く、かなりのお人好し。
声のイメージ:低めで落ち着いた男性声。素っ気なく機嫌の悪そうな言動が多いものの、基本的に声色は優しく温かみがある。
「俺の事なんか気にするんじゃねぇよ。…それ以上心配事増やすな、お前は」
(呆れ混じりに、後半は優しく)
「そりゃどうも…。お前も人の事言えねぇと思うぞ、お人好しっぷりなら」
(淡々と素っ気なく)
「…いや、お前がそんな事言うとは思ってなかったから。笑って悪かったよ」
(優しく、宥めるように)
ペルド・キャセイ
19歳。元・食人鬼喰らいの少女。他者に恐怖心を抱いており、酷く気弱。現在、引きこもり状態。
声のイメージ:透明感が強く消え入りそうな声。喋るのが苦手そうな喋り方です。
「…本当に、優しい人ばかりで。私なんかにどうしてと。思わずにはいられないのです」
(静かに、淡々と)
「ですから…あの。立っていないで、座られては…どうですか。隣…」
(言いにくそうに、口ごもりながら)
「安心してください。貴女を恨んでなんかいません。私が恨めしいのは、自分だけですから」
(微笑みながら)
アガット・セルビア
19歳。討伐部隊の青年。温和で愛嬌のある性格だが重度のアポテムノフィリア。倫理の欠如が度々見られる。
声のイメージ:やや高めの青年声。柔らかで愛嬌ある声色。スイッチが入るとかなり気持ち悪い感じになります。思い切りお願いします。
「そっかそっか、何かあったらいつでも声掛けてね?僕で良ければお手伝いするから~」
(人懐っこく)
「お外出る予定が無いなら足要らなかったり…わぁあなんでもないですなんでもないですっ!も~…そんな怖い顔しなくたっていいじゃないですかぁ…」
(嬉々としながら、最後は拗ねたように)
「わわ、わ…!どうしたんですか、それ…っ!そんなことはどうでもいいんですけど!あの、あのあの!触っても…頬擦りとかしても良い…!?」
(恍惚としながら。気持ち悪い)
イディア・リール
20歳。人肉レストランを経営する女性。
おっとりと朗らかな性格で、自分より年下の子にすこぶる優しい。年上には塩。
声のイメージ:おっとりとしたお姉さん声。やや間延びした口調。
「はぁい、いらっしゃ~い。グルナディエへようこそ~♡」
(ニコニコと)
「ごめんなさいねぇ、冷やかしならお帰り頂いて良いかしら?」
(朗らかな口調のまま、威圧するように)
「あの子には、本当に酷いことをしているのかもしれないわね、私」
(重い口調で)
シャルジュ・モンストラ
16歳。討伐部隊の少女。無邪気でかなり強気だがその実で依存気質。
声のイメージ:癖の強めなロり声。情緒が不安定。
「だってボク達が正義だもん!だから何をやっても許される、そうでしょ?」
(無邪気に)
「ボク子供だから難しいことはよくわかんな~い!だから色々教えて欲しいな、例えば~…オネーサンがいつ死んでくれるのかとかさ!」
(相変わらず無邪気に)
「何で、なんでボクのこと捨てるの。ボクが悪い子だから?言うことちゃんと聞いたのに?なんでも言うこと聞いたよ、そうでしょ、ねぇ、なんで?」
(まくしたてるように)
ラトゥリエ・モンストラ
15歳。討伐部隊の少女。シャルジュの異母姉妹。姉以外に関心がまるでない。
声のイメージ:柔らかめのロリ声。平常時は淡々と素っ気ない。興奮時はかなり息荒め。
「さぁ、存じ上げません。興味ございませんもの。あなたさまなどどうでも宜しいですわ、ラトは忙しいんですの」
(言葉の通りどうでもよさそうに)
「あぁ、ねえさま、ねえさま、ねえさま…♡愛していますわ、ねえさま!!」
(恍惚としながら)
「ひとつ…ひとつでいいですから、お願いします、歯をくださいませ…!どうしても欲しいんですの、ねえさまの歯…大切にしますから…っ♡」
(懇願するように)
セラフィ・ベノワ
17歳。淡々と静かに他人を揶揄うのが好きな厄介な女。一番の揶揄い相手は兄。
声のイメージ:落ち着いた柔らかい少女声。淡々と感情の乗り切らない喋り方。
「そんなことあったかしら、記憶に無いわね。私、見ての通り今を生きる女なの」
(本当は記憶にある上で無いRPをしているやつです)
「失礼ね、それが可愛い妹に掛ける言葉かしら。この場で泣いてやっても良いのよ。私はやるわよ」
(真顔で淡々と、1ミリも泣きそうにはない口調で)
「散々言った筈だけれど、私は貴方が好きだし大嫌いよ。世界で一番恨めしくて愛しいの。見捨てないのなら受け入れて抱き留めるくらいの責任は取って然るべきよ。分かっているのかしら、兄さん」
(感情はそこまで乗せず、あくまで淡々と)
静ヶ瀬 濯
17歳。天真爛漫な少女。多少の幼児退行が見られ、精神年齢は10歳程度。兄と二人で暮らしている。
声のイメージ:明るい少女声。アホっぽい。
「ただいま!今日晩御飯なにー!?そそぐお腹空いたー!」
(無邪気に)
「う、うぅ…あたまいたい…わかんない…なんだっけ…」
(半泣きで混乱した様子)
「口うるさいしめんどくさいし服ダサいけど、そそぐ結構お兄ちゃんのこと好きなんだ。あ!お兄ちゃんには内緒だよ?」
(楽しそうに)
リナリア・フリージア
17歳。食人鬼の少女。素っ気ないが心配性。濯と仲が良い。
声のイメージ:低めの少女声。素っ気ないけど冷たくはない感じ。
「分かった分かった、待っててやるからまず靴紐ちゃんと結べ。転ぶぞ」
(呆れ混じりに、宥めるように)
「名前で呼ばれるのはあんまり好きじゃないんだ。フリージア、って呼んでくれると助かるんだけど」
(少し突き放すような口調で)
「それよりお前時間は大丈夫なのか。心配するんじゃねえの、お兄ちゃん」
(優しく、笑いながら)
ベリル・クロトマ
19歳。食人鬼の青年。悪戯好きで他人の嫌がる顔が何よりも好き。
声のイメージ:高めの青年声。基本的に小馬鹿にしたような口調と声色。
「いやいや、僕は通りかかっただけで何もしていないよ?言いがかりはよしてほしいなぁ」
(ヘラヘラしながら)
「うわぁ、良いねその顔。びっくりする程間抜けで面白いよ、くくっ」
(わざとらしい口調で)
「まぁ確かに?人が嫌がるのを見るのは好きだけど、僕汚いのとか嫌いだからさぁ。そーいうのは勘弁かな」
(面倒臭そうな口調で)
アロン・インカローザ
20歳。討伐部隊の青年。背丈が低く童顔であるためおよそ20歳には見えない。厨二病臭い。
声のイメージ:幼さの残る少年声。割と声張っててうるさい。
「はははは!俺にかかれば何事も造作もないな!!貴様らもいつでも頼るといいぞ!!!」
(高らかに。うるさい)
「誰が小動物だ誰が!馬鹿にするのも大概にしろ!俺は立派で高貴な討伐部隊の一員だ!」
(憤慨したように)
「お前のことは好かないが、実力は認めているし信頼もしている。お前も少しは、俺を信頼してくれ…」
(気恥ずかしげに)
エシェーカ・エヴェイユ
22歳。自称大天才を名乗る女性。怪しい薬を作るのが趣味。常にハイテンション。
声のイメージ:ハイテンションで能天気な高音。素っ頓狂な感じです。
「わたしは天才だからなー!わははははは!あ、お代は肉で頼むな!頭が好きだぞ!」
(能天気そうに)
「ふっふーん、そうだろうそうだろう!実に有能な助手だ!可愛くて仕方がないというものだろうよ!」
(自慢げに)
「風邪薬?作れんこともないがそういうのはベトゥラに任せているからな!欲しければあいつに言ってくれたまえよ!」
(威張るように)
ベトゥラ・クランクアルツ
24歳。無免の凄腕お医者さん。外科が専門。割と短気。そしてお茶目。
声のイメージ:ハスキーな女性声。淡々と落ち着いた喋り方。狼狽えたり酔ったりするとワントーン上がる。
「ふむ。ひょっとして頭がおかしいのか?良い医者を紹介するぞ。まぁあたしだが」
(一貫して淡々と)
「致し方ないな、処方はする。が、用法はくれぐれも守れよ?守ったって怪しいような薬だからな、そもそも」
(呆れ混じりに、諭すように)
「んにゃ…うるさいぞ…人にケチをつける前に自分の痛々しさをなんとかしろ…」
(酔っぱらっている状態。やや滑舌甘めで)
パルフェ・フレーズ
自称16歳。すこぶるガラが悪くキツめのぶりっ子でもカバーしきれていない。
声のイメージ:うわキツ系のロリ声。アニメ声系の。
「いちいちうるさいって~の。パルフェちゃん16歳だからお酒なんて飲まないぞ♡これはただのジュースだにゃ~♡」
(馬鹿にしたように)
「だ~れがババァだオラ、ブッ殺すぞ♡つーか顔面で血祭り上げんぞ♡」
(可愛く、ぶりっ子で)
「は?てか可愛い顔の女とか全員死ねや」
(吐き捨てるように。作ってない声で)